アウトサイドモデル
画期的な商品モデルにより、完成品主導によって部品の開発や調達方向を規定させるように先導して収益を図る事業のこと。
2017年9月21日更新
本用語集は、産学連携推進機構理事長・一橋大学大学院商学研究科(MBA)客員教授 妹尾堅一郎氏が、かつて自身が執筆した経産省・特許庁監修、『事業戦略と知的財産マネジメント』独立行政法人工業所有権情報・研修館、2010年における用語集、NPO法人産学連携推進機構、2010年、および『商工ジャーナル』連載「妹尾教授のビジネスモデル塾」(2014年6月号)、各種執筆の論文・新聞雑誌等への投稿記事等をもとに加筆修正を行い、執筆したものである。本用語集の著作権は特許庁に帰属する。特許庁による事前の許可を得ないケース教材の翻案、翻訳、転載、複製等を禁ずる。問い合わせは特許庁総務部企画調査課(電話:03-3592-2911)までご連絡いただきたい。